teacoのブログ

「ソフティモ」ってほぼほぼ伊野尾くんじゃん。

JUMPと私と2014。


はじまりは、楽曲大賞だった。

2014年1月、私は流れるタイムラインにかじりついていた。TLは、ジャニーズ楽曲大賞という催しで沸きに沸いていた。(もはや説明するまでもないと思いますが「ジャニーズ楽曲大賞」を知らない方がいたらジャニーズ楽曲大賞2013をご覧ください。)


蛇足になるが、少し個人的なことを書かせてほしい。私は、嵐10周年の大バブル時に生まれて初めてジャニーズという世界を知った。が、その後、仕事が忙しくなったこともあり、一時全く追わなくなっていた。2013年後半、Twitterを再開したことを契機として、リハビリがてらのぬるいヲタク生活を送っていた。とはいえ、それは今思えば、ジャニーズという大海原の浅瀬でちゃぷちゃぷと遊んでいたにすぎなかった。

ジャニーズのその年発売された曲を、私はほとんど知らなかった。もちろん投票もしていなかった。しかし、なんとなく見始めてみると、どの曲もコメントが秀逸ですっかり引き込まれてしまったのだ。

コメントから興味を惹かれる曲もいくつかあった。レンタルショップで借りてこようかな…と頭の中にいくつかの曲名をメモしながら追っていた、その楽曲大賞で、一位を勝ち取ったのがHey!Say!JUMPの「Come On A My House」だった。

思い起こしてみれば、私はその時、その曲を全くもって知らなかったのだから、一年で人はずいぶんと変化するものだと思う。ちゃぷちゃぷ水遊びをしていた浅瀬が、今でははるか遠くに見える。

カモナが一位を取った瞬間、Twitterでは、新時代の到来への期待感に満ちた賛辞で溢れ返り、その中に「カレーは無駄じゃなかった」などという意味不明なコメントが差し挟まれていた。

ふむ。と思い、私はとりあえずネットで動画を漁った。便利な時代である。再生ボタンを押すと、PCのモニター画面の向こうでは赤いお洋服を着て黒いブーツを履いた男の子たちがキラキラと踊っていた。

「に、人数が多い…」

嵐の5人組を見てきた私にとって、9人という人数は衝撃的な多さだと思った。修学旅行とか部活動とか、そういうかるい集団行動じゃないか、と思ったのを覚えている。

「Come On A My House」は楽曲大賞で一位になったのも納得のキャッチーなアイドルソングだった。聞き終わるとすぐに「カモナマイハウス♪」と口ずさむ自分がいた。気付けば手もぱたぱたしていた。私はそれから何度も繰り返し再生ボタンを押した。その度に赤い服に黒いブーツを着た集団がわっちゃわっちゃと出てきて、大層ご機嫌な感じで歌い踊っていた。


可愛かった。 


とても可愛かった。全員まるっと可愛かったし平和だった。顔の綻びを抑えることができなかった。画面をみながらニコニコしてしまった。兎にも角にも可愛かった。ちょっとびっくりした。というのも、もうたぶんこれから先そういう見方をできなくなってしまうと思うので、ここで、何も知らなかった一般人だったころのJUMPの印象を書き残しておこうという意味をこめて書くのだが、しつこいようだが私はJUMPを何も知らなかったのだ。デビューした時、Hey!Say!で平成ってぶっとんだ名前だなと思ったのを覚えている。シビアなことを言うとそれ以降の印象は何もなかった。個人でいうと、知念くんはデビューしたときにその可愛らしさから私の中の「天使っていたんだ枠」*1に入っていたので認識していた。その後も、大野君のことが大好きな子として印象深かった。山田くんは探偵学園Qを見ていたので、その後TVで見かけるとずいぶん大きくなったんだなと思っていた。高木くんはやはりごくせんが大きかった。でもごくせん以後でなくなっちゃったなっていう印象もあった。それ以外の人については、ほとんど名前も顔も一致していなかった。半沢直樹すら見ていなかった私は、あの期待の新人若手俳優中島裕翔くんのことさえ知らなかったのだ!!私の馬鹿!!!!

そんなわけで、2014年早々私はJUMPにまんまとカモナマイハウスされることになるのだが、その日の私はまだ知らなかった。名前も知らなかったこの子たちのCDを買い、ファンクラブに入り、コンサートに行き、遠征をする未来が待っていようとは!!楽しい楽しい大航海時代が幕を開けていたとは!!!!!!


そして私は伊野尾くんに出会った。(それについてはまた別のお話)


まだ2ヶ月もあるのでまとめるのは早いが、この1年間、ほんとに楽しい以外の感情が浮かばなかった。楽しい!楽しい!って叫んで飛び跳ねてたら1年過ぎていた。私は、アイドルを好きになることについてわりと慎重なスタンスをとっているつもりだったのに、面白いくらいのスピードで転がり落ちて行った。JUMPの引力は強かった。2014年にJUMPを知れて本当に良かった。伊野尾くんを知れてよかった!!!!

来年はもっとツアーに行きたいし、もっともっとテレビでも雑誌でも目にしたい。まさに、もっと君を知りたいし、もっと君に触れたいし、膨らむ気持ちが止まらないというやつなので、Come On A My Houseにはほんとに頭が上がりません。



*1:他には、オール電化の家のCMをしていた濱田龍臣くんや、千葉雄大きゅんが所属

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