自分用メモ カラフト感想ツイまとめ
4月25日 初演
私がいいたいのは、心配などは全て杞憂。伊野尾くんは本当に堂々としていて、立派で、座長で、作品の要だった。 (あと、すごい身体が大きくて、はちゃめちゃにスタイルがよくてびびった)
— てあこ (@A_teaco) 2015, 4月 25
ああ、パンフレット読んだけど、伊野尾くん、すごく良い方々と共演されてる。伊野尾くんは、背伸びも卑下もせずにまっすぐと経験がない初めての舞台、初めての主演ってものに向き合ってるけど、共演の升さん松永さんもまたそんな伊野尾くんを過大評価も先入観もなく、まっすぐに受け止めてあげてる…
— てあこ (@A_teaco) 2015, 4月 25
今回の伊野尾くんは、シリアスな演技もコミカルな演技もあって、どちらも本当にとてもよかったけど、コミカルな演技っていうのには天性のセンスの良さみたいなものを感じずにはおれなかったので、よし伊野尾くんぜひ次はコメディ劇の舞台に出よう。(強欲ヲタク妖怪)
— てあこ (@A_teaco) 2015, 4月 26
カラフト伯父さんには、私的に伊野尾くんに言って欲しいと思っている台詞ランキングのかなり上位に入っている一言があって、そこで一人毎回ぶちあがっている。ジブリ声。・°°・(>_<)・°°・。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 4月 26
4月26日 一部
今日の昼公演は昨日の初日よりも客席の雰囲気がずいぶん柔らかくなってて笑いもおこりやすくて、昨日は私含め見てる側も緊張して張り詰めてたんだなって、みんなが息を飲んで見守ってた感じだったなと。今回初めて同じ舞台に複数回入るという経験をするけどほんと空気感ってあるんだなと改めて感じた。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 4月 26
パンフレットの伊野尾くんの言葉、すごく論理的で、理路整然としてて、理系〜〜〜!大学のレポート課題かよ〜!就活の面接かよ〜〜!好き!てなる。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 4月 26
4月29日 二部
今日の伊野尾くんめちゃくちゃ迫力あった…。・°°・(>_<)・°°・。雨後のタケノコ。・°°・(>_<)・°°・。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 4月 29
うわあああああ。・°°・(>_<)・°°・。松永さん。・°°・(>_<)・°°・。やっぱりそうだよね!!昨日の伊野尾くんの迫力すごかったよおおお。・°°・(>_<)・°°・。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 4月 30
「初舞台の青年が舞台役者へと羽化した瞬間」 額に入れて飾る
— てあこ (@A_teaco) 2015, 4月 30
5月2日 一部
今日の昼公演は、GWだからかすごく観客の年齢層が若い感じ。家族連れのちっちゃい子なんかもちらちらいたり。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 2
最後のシーンだけじゃなくて、途中のシーンの迫力が見るたびに増す。ゾクってする。今日の最後のシーンは伊野尾くんのあまりの気迫で荷台の端に詰め寄ったかたちになっていた。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 2
シリアスな演技の迫力は増しているのにコミカルな部分との乖離やギャップはなくなっていて徹くんていうひとつの人格がどんどん出来上がってるのかなぁ。ごく普通のどこにでもいる男の子で、だからこそそこにある怒りや苛立ちや孤独が際立つ…
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 2
5月3日 二部
今日のカラフト1部に雪が降ってこないハプニングがあったのかー、それをアドリブで切り抜けたからかはわからないけど、2部はなんだかいつもより自由度が増してた気がした〜。なんていうんだろう升さん松永さんもセリフ外のアドリブが多くて、3人とも演技をしていてすごく楽しそうな感じ!
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 3
伊野尾くんの演技の迫力が増せば増すほど、升さんの演技も凄みが増していて、あー、演技ってこうゆう応酬なんだなぁって実感する( ; ; )
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 3
今日見た発見は、ストリップについての仁美さんの話を、洗濯物干す手を止めて聞くところ、興味ないわっていうとことえっ?て思わず見ちゃうとことを混ぜこむようになってて、驚いてカチンて手も止めて硬直してる演技とか、細かくいろいろ工夫するようになってる〜〜〜♡♡と見惚れてしまった。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 3
階段を上るときもすごいダンダンッて踏みしめながら登ってたり、あ、あと吾郎ちゃんとの追いかけっこではトラックの窓に手をかけて飛び上がってダイナミックになっていたり、演技の余白の部分がどんどん上手くなってる…
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 3
あと今日は途中でエプロンの紐が取れちゃってて、「大丈夫かな〜〜ちゃんと直せるかな〜〜あれ直さなきゃって思ってセリフ忘れちゃわないかな〜」ってPTA発揮してたのだけど、伊野尾くんは合間にごく自然に結び直して演技を続けていて、そうだこの人はステージに立つプロだったって思った。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 3
伊野尾くんは初舞台についていつも冷静に客観的に自分の状況を把握していて私は伊野尾くんのそうゆう自分を客観視できるところが大好きで安心もしていたけど、一方で舞台とか芝居って客観視してたら出来ないとこもあるのかなって気もしていたけど、→
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 3
→幕があけてみたら、そこには100%で役に入り込む役者の伊野尾慧がいて、ああきっと伊野尾くんはそうゆうことも客観的に把握したうえで自分をそこに持っていけるんだなって思って、結果すごく好きだなって思った。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 3
5月6日 二部
今日またこれ一段とよかったんだわ( ; ; )もう( ; ; )どこまで( ; ; )すごい( ; ; )ほんとすごい( ; ; )
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 6
放心…
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 6
伊野尾くんの、そして升さんの松永さんの、鬼気迫る演技に鳥肌が立った
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 6
自分でもよくわからないけど、汽笛を聞いて仁美さんが徹くんに自分の子供の頃の話をするシーンの徹くんの表情が好きで好きでたまらなくて、毎回そこは双眼鏡つけちゃう。なんか穏やかで柔らかいいい表情してるんだよ…( ; ; )
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 6
「ちょっと想像つかないです」っていうセリフを「ちょっと理解が及ばないです」ってアドリブに変えてたの、「理解が及ばない」っていう日本語のチョイスが最高に伊野尾くんで天才だった。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 6
「え?え?え?え?」って動揺するところも、どんどん表現が豊かになって、色んな「え?」が出てきてて、伊野尾くんの演技のひきだしが毎公演毎公演激増してるなって思う( ; ; )
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 6
カラフト見るたびに松永さん演じる仁美さんが大好きになるんだよね。ストリッパーっていう自分の仕事がすごく好きで、まっすぐで無邪気で感情的で、すごく魅力がある人だなと思う。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 6
子供の頃どこか遠くに行くことに憧れていた女の子がストリッパーになるまでの仁美さんの人生を想像するし、どうしてカラフト伯父さんっていうの?知りたいのって吾郎にまっすぐ問う仁美さんが好きだ。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 6
あとこれは松永さんの演技なんだけど、吾郎がこの街が変わったなって無神経に話してるときに、最初はふーんて何気無く話を聞いてた仁美さんが、ふと横を見て険しい表情をしている徹くんに気づいてそれをじっと見つめるところの表情の変化が超うまいなぁって思う。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 6
「床油まみれや!鉄板焼きになりたいんか!」っていう台詞初日聞き取れなかったんだけどそれは私の中に「鉄工所→火気厳禁」の前知識がなかったからってのもあるなと思ってたら、最近は吾郎ちゃんがこのシーンで床を足でぬるぬるして台詞の情報を演技でフォローしてるからすごく入ってきやすくなってる
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 7
二階席、三階席から見るカラフトは、うずくまる伊野尾くんの白いうなじを凝視できる、という利点がありますよね。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 7
5月10日
ほんとうに雲ひとつない快晴。振り返ったら手届きそうなところに海が見えるような、空。 pic.twitter.com/wCMKjsJcGJ
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 10
ということでカラフト伯父さん東京最終日、行ってきます!
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 10
東京楽後
伊野尾くんが、全然見せたくなさそうに、堪えきれないなみだを見せて目を赤らめた今日という日を一生忘れたくないって、一生って何だよって思いつつも、やっぱりそう思います。伊野尾くんは誰よりもかっこよかった。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 10
私が好きになった人は誰よりも努力して、誰よりもまっすぐで、誰よりも自分の経験を吸収し、誰よりもそれを発揮し、誰よりもその姿を見せようとせず、誰よりも人に好かれ、誰よりも可愛く、誰よりも尊敬すべき、そんな人だと、全世界に自慢したい気分だ。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 10
徹くんは今日の1部も2部ももうここで、この舞台の上で死ぬことも厭わないのではないかと心配になるくらい全力で自分の全てを振り絞っていて、そんな徹くんがカテコで升さんと升永さんに頭をぽんぽんされたりして伊野尾くんに戻り緊張の糸が切れてふっと涙を見せた瞬間が本当に尊くて泣くしかなかった
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 10
そしてカラフトロス
なぜか朝から「じいさんばあさんローンくんだりできひんっ!」って頭の中にずっとぐるぐるループしてるんだけど止めてくれ。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 11
「じいさんばあさんローンくんだりできひんっ」「区画整理で立ち退くしかないひともおった」「木造の文化住宅に住んどった人らはマンションの家賃はたこうてはらえん」「みんなこの街に戻りとうてももどれんのや!」のループ。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 11
最後トラックを発進するときにちっちゃい声で「ええでー」って神戸弁のアドリブを入れる伊野尾くんを思い出して萌え転がってる。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 11
そういえばカラフトパンフレットの中の私の好きな伊野尾くんは「監督との初めての顔合わせでぱくぱく食事する伊野尾くん」「目に見えてうまくなってるのは溶接だけって言う伊野尾くん」「監督たちからストリップについて教えてもらう伊野尾くん」「升さんとゲームの話で盛り上がる伊野尾くん」です。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 11
徹くんの「駅前にホテルあったやろ!」の指のさしかたいいよね。「おまえ!ばればれやかんな!」のとこの指のさしかたもいいよね。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 11
あと、「これ以上俺に干渉すなええな!」を一息で言う、台詞の言い方もとても好きでした。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 11
あれから10年、2015年の今、30代になった徹くんはどこで、何をしてるかなって考える。結婚とか、してるかも。子供もいるかも。鉄工所は、もしかしたらもうたたんでるかもしれないね。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 11
カラフトで開演前にかかるポップソングは観客それぞれの「10年前」の体験を呼び起こし、ラジオから流れるリスナーの体験談もあるひとつの「10年」を物語っていて、それと徹が体験してきた「10年という月日」との対比、同じ10年というものの持つ意味の違いが意識させられて、胸がヒリヒリする。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 12
経理の横手はちゃんと人生やり直せたのかな…社長がサラ金から借金して自己破産しちゃうような出版社だけど…
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 12
「金ならないで」「金の無心に来たんやろ?図星か」「なに爽やかに借金申し込んどるんじゃ、久しぶりに顔見せたおもたら金貸せやと?ざけんなそんな義理あるか」脳内で徹くんの台詞がループするカラフトロス
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 13
松永さん演じる仁美さんがどうしてカラフト伯父さんていうの?て悟郎に聞く時の「知りたいの。」と「この街は死んだ街みたい、怖いくらいに、静か。」それから徹に「ありがとね、ほんと」っていう時とかの、声の調子がガラッとかわるの、何度見ても、ゾクっとくる。
— てあこ (@A_teaco) 2015, 5月 13