「ソフティモ」ってほぼほぼ伊野尾くんじゃん。

伊野尾くんの顔が美しいというもう何千万回と繰り返されてきた話について

「美は細部に宿る」というあの有名な言葉を、伊野尾くんを好きになってから、私はいったい何度心の中で反芻しただろうか。


私と一度酒を飲んだ人であればもう聞き飽きたと苦笑を浮かべるだろうが、「伊野尾くんはどこまで微分しても美しい」というのが私の持論である。伊野尾くんはどんなに細部まで見ていってもいつだって美しい。見たことはないけれど、伊野尾くんの肌を顕微鏡で見ることができたら、きっと細胞まで息を呑むほど美しいのだろう。私はこれを真剣に言っている。疑うのであれば、スマートフォンを開き、伊野尾くんの画像をどれでも一枚だして、拡大してみればよい。どんなに拡大しても、画面に映る伊野尾くんのパーツは、それはそれは美しいから。ただ、時間がどんどん過ぎていくので注意してほしい。もういちど言う。伊野尾くんはどこまで微分しても美しい。言い換えれば、どこまで微分しても美しいものが積分された結果が伊野尾慧なのである。

 たとえば 

上唇と下唇。伊野尾くんの下唇はぽってりと厚みがある。その存在感のある下唇はもちろん非常に魅力的なのだけれど、上唇もまた負けないくらいの魅力を誇っている。伊野尾くんの上唇は、両端が「たるん」と余っていて下唇のうえにほんの少しだけ乗っかったかたちになっている。そのため伊野尾くんの唇をみていると、唇というものがもつ物質としての柔らかさや重量感が感じられる。「唇がもつ重量感」なんていうものは伊野尾くんを好きになるまで考えてもみなかった。それでいて、上唇の中心部は「ぷっくり」とそこに確かにある弾力を主張しながら、すこしだけ下に突き出ているのである。造形美の極み。

唇の中に収められた伊野尾くんの舌は、人よりも少し長い。少し長いので時々収まりきらずにはみでたりしていて非常にけしからんことになっている。人より少し長い舌を持て余している伊野尾くんはとても可愛い。そしてその長い舌ゆえに、伊野尾くんはただでさえコケティッシュなその声を舌ったらずな言葉に乗せて発声する。タ行とかラ行とかの発音が特に可愛い。「a」音が浅くて「ae」音になるところは小生意気な感じがする。

鼻。伊野尾くんはすらりとした鼻筋に対して、まんまるの鼻の頭を持っている。鼻の頭はほうずきの実のように綺麗ですべすべしていて完全な球体だ。鼻が高いからだろうか、正面から見たとき鼻の付け根に「ハ」の字の線があらわれるときがある。そして眉間には、笑うと横に皺ができる。その全てがたまらなく魅力的だ。

右目と左目。もう敢えて書くまでもなく周知のことだとは思うが、伊野尾くんの右目と左目は非対称だ。綺麗な弧形を描く向かって右側の目に対して左目の瞼は目じりがなだらかなラインを描いて垂れている。なので左側から見た伊野尾くんと右側から見た伊野尾くんは驚くほど印象が異なるときがある。下向きに綺麗に生えそろった睫毛も、二重の幅も、黒い瞳も、人間が「美」と本能的に感じる秘密が詰まっているわけだが、そこで右目と左目を完璧な左右対称にしないところが、伊野尾くんの顔面に人工ではありえない人智を超えた崇高ともいえる美を備えさせている。伊野尾くんを創造した神様は本当に天才的にセンスがあるなあと思わずにはいられない。

このように伊野尾くんを構成する断片を賛美する言葉を、これまで何度となくツイッター上に吐き出してきたが、140文字の断片による無数の賛美の言葉たちは、いつもばらばらと広がっていき、伊野尾くんの美しさの全体像に至らない。言っても言っても言い尽くすことのできない美しさ。さらに言えば、伊野尾くんの顔を見たときに私が抱くまず第一の感情はいつだって「衝撃」だ。伊野尾くんの姿を目にするといつもあまりの美しさに驚愕する。もう繰り返し見た同じ写真であったとしても、だ。ある種のショック状態に陥って思考停止してしまうのだ。そしてそのあとに襲ってくる心臓をわしづかみにされたような感覚。心拍数の増加、発汗。涙。「人間が美しい」というただそれだけで涙が零れるということを、私は伊野尾くんを見て初めて知った。なので、伊野尾くんの美しさについての理解や見識というものはまったく積み重ねることができない。何度となく見ても伊野尾くんの美しさに慣れることはない。いつだって初めて伊野尾くんを目にしたときのように、立ちつくし涙するのみだ。辛い。辛くて幸せ。

伊野尾くんの趣味嗜好

 
伊野尾くんは、どこか捉えどころがないところがある。自分はこうゆうものが好きなこうゆうタイプの人間です、ということをあまり大々的に言わない。そのての話はなんとなくのらりくらりとはぐらかしながら、話を進めてしまうところがある。伊野尾くんのそんなところが伊野尾くんのたまらない魅力のひとつだ。なんていうかちょっと照れ臭そうなところ。
 
でも、時々ぽろっと発せられた伊野尾くんの好きなものっていうのもそれはそれで魅力的で、今日はそんな伊野尾くんのアンテナに引っかかったっぽい断片たちを集めてみよう、と思った。
 
とはいえ、私は伊野尾くんを好きになってまだ間もないし、元々いろんな情報をきちんと整理できる方でもない。後追いの情報もだいぶあるし、自分の記憶に頼っているので穴だらけだ。一応今思いつくだけ挙げて、これをベースにまた適宜追加更新していきたい所存。もし伊野尾くんの好きなモノや詳しい出典を御存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひ教えてくださいませ。
 
◼︎伊野尾くんと音楽
・睡蓮歌/湘南乃風(2013年7月 雑誌(媒体名不明)/2015年5月Myojo)
  →BEST会のカラオケで披露。ラップが完璧。「俺の湘南乃風は予想以上に湘南乃風だよ」
・Butter-Fly//和田光司(2011年頃?雑誌(媒体名不明))
→小さい頃好きだった『デジモン』というアニメの曲で、カラオケで歌うと盛り上がる。
sunshine girl/momoon (2014年7月 べいじゃん)
  → 「一時期口ずさんでた」by有岡
1/6の夢旅人2002/樋口了一(2015年5月 ラジらー)
水曜どうでしょうED「僕もいのちゃんも大好きな歌」by八乙女
・鱗/秦基博(2015年9月 ラジらー)
→「最近私のおもしろリクエストもなくなってきまして、単純に私が好きな曲をリクエストします。」「綺麗な曲、メロディが心に刺さります。」
・シュガーソングとビターステップ/UNISON SQUARE GARDEN(2015年10月 ラジらー)
  →血界戦線ED
 
◼︎伊野尾くんとテレビ
水曜どうでしょう(言及多数)
・ゴッドタン(毎週欠かさず録画する)
→「芸人さんが本気で自作の歌を披露するコーナーとかキスの誘惑を我慢するコーナーとかくだらないんだけど、全力すぎておもしろいから超好きなんだよね」(2013年8月 Myojo)
ウォーキング・デッド(2015年10月 オリスタ)
→「シーズン5の5話まで観ました。ゾンビものが好きなのもあるけど、主要人物をそこまで掘り下げないところが好きかも。シーズン6も楽しみです」
 
◼︎伊野尾くんと本
ヘレン・ケラー自伝『私の生涯』(2013年7月 Songs/2015年4月 ラジらー)
→「目の見えない彼女が文章で書いた現実世界を、目の見える僕が読み、想像で理解しているということに不思議な感動を覚えました」
 
◼︎伊野尾くんとアニメ
時をかける少女(雑誌(媒体名不明))
→「高校生のときに見た初めてのジブリ以外のアニメーション映画です。これを見ると青春っていいなって思います。特に主人公の『未来で待ってる』という台詞がすごくいいんです。もしSF作品に出させていただくことがあれば、僕もこうゆう作品に出てみたいです」
魔法少女まどかマギカ(2013年5月 Myojo )
  → 「友達に薦められて一気に見た」
・パプリカ(2014年8月 オリスタ)
・東京喰種(2015年9月号 Myojo)
→「いのちゃんが東京喰種があまりわに面白いっていうから、すぐ読みたくなって、初めてケータイで全巻買ってみた」by有岡
血界戦線(2015年10月 ラジらー)
 
◼︎伊野尾くんと映画
(2012年3月 Myojo好きな映画BEST3 1位/2014年カレンダー/2015年5月 FLIX、ラジらー)
→「ある男の生涯が、テレビ番組として人の手によりコントロールされていて、知らないのは本人だけなの。奇抜な発想と、ストーリー展開がおもしろかったな。でも、ラストでは感動させられちゃうんだけどね。」
ローマの休日(2012年3月 Myojo 好きな映画BEST3 2位)
→「唯一ちゃんと見たモノクロ作品。見る前はそんなに期待してなかったけど、昔の映画ならではの味わいがあって、すごくよかった。アン王女を演じたおードリー・ヘップベーンは、めちゃめちゃかわいい!」
不都合な真実(2012年3月 Myojo 好きな映画BEST3 3位)
→「主演はアメリカのアル・ゴア元副大統領。彼が地球温暖化について講演する様子をまとめたドキュメンタリー作品なんだ。地球温暖化についてはもちろんだけど、プレゼンの方法も勉強できる映画だったよ」
 
伊野尾くんが好きだなって思ったっぽいものを掻き集めてできたなんとくの伊野尾くん像はやっぱりとてもたまらなく素敵。

伊野尾くんとトマト

 伊野尾くんとトマトの関係性をまとめた。あまり網羅的に追えていないし、こうゆうデータ管理が苦手なので漏れがあると思います。追加のトマト情報がありましたら教えてくださいませ!
 
第一章 それは突然に…
■2014.8.18  いのぺ
「最近空前のトマトブームがきてる、トマトおいしいよね!なんかずーっと食べてられる!生が一番美味しい。トマトって下から読んでもトマトだし上から読んでもトマト!リコピンとか入ってるみたい!(中略)どんだけ魅力的なんだよ、トマト」
 
それは特に前兆もなく登場した。
ジャニーズwebで毎週日曜日、メンバーが交代で連載を務めている「JUMPaper」。その伊野尾くんの当番の回、彼は突然にトマトへの愛を告白した。熱量を持って延々と語られるトマトの魅力。何がそんなに伊野尾くんをトマトへと駆り立てているのか、誰もわからない。web連載の当番が回ってきて、何か書こうかなーと思った時にたまたまトマトを食べていて、最近トマト好きだなーくらいの、そうゆう伊野尾くんの気まぐれなのではないか、と思ったりしていた。「空前のブーム」とはいえ、それは一時のものなのではないか、と。
 
実際、こんなに熱量を込めてトマトについて語っていたにも関わらず、その後しばらくの間伊野尾くんは特にトマトに対して言及をしていない。
 
■2015.2.22 いのぺ
「昨日なに食べたっけ?
あっ食べてないや。
あっっやっぱり食べた。
トマトとホルモンときのこ食べました、調理方法は内緒ね、アハ」
 
年が明けて2月、伊野尾くんは再びJUMPaperにおいて「トマトを食べた」という短い報告をしている。しかしそこには8月の日記のような熱意はない。ホルモンときのこと一緒に口にしたもの、という以外の特別な感情は特にないようだ。
 やはり、トマトブームは一時のものだったのだろうか…、でもいいんだ…一時でも君は確かに伊野尾くんに愛されていたのだよ…トマト…。
 
■2015.3月号 BEST STAGE
「最近になって大好きになった食べ物の話をします。それはトマトです。小さいころはトマトを好き好んで食べなかったんです。でも最近はずっと食べてられるくらい大好きになった。食事に行った店のメニューにトマトがあったら、必ず頼んじゃくくらいです。で、それがおいしくないとテンションが下がっちゃう…。ハマったきっかけは謎なんですが、リコピンとか、トマトに含まれている成分を体が欲しているのかもしれないですね(笑)でもだからって自分で栽培しようとまでは思わないですよ。挑戦しても、1回実ったらそれで満足して放置しちゃいそうだから(笑)」
 
わーーー!!!伊野尾くんの中で、トマトブーム終わってなかったーーー!!!トマトやったなー!!「大好きになった」って2回も言ってる!ずっと食べてられる、必ず頼んじゃう、かなり好かれてるぞトマト!
話はそれるが、ここで一体どうゆう質問がされたかはわからないけれど、初舞台に関する舞台雑誌の特集で唐突にこのトマトの話を持ち出す伊野尾くんがとても好きだ。それから「好きな食べ物の話をします」→「それはトマトです」という語り方とか、トマトにハマった理由について「成分を体が欲しているからではないか」と推測したりするところに理系っぽさを感じて、そこも好きだ。
ともあれ、伊野尾くんはトマトがまだ好きらしい!嬉しい!!歓喜!
 
 
 
 
と思っていたのも束の間、悲劇はおこった。
 
 
 
 

第二章 イチゴへの心変わり

■2015.4.11 サタジャニ
「最近トマトがブームです。イチゴはわりと好きなフルーツ。でもイチゴのほうがうめーってなっちゃったから、トマトブーム終わりでイチゴに移行かな。」
 
ひ ど い。さんざん喜ばせて、さんざん期待させておいて冷たく突き放す。伊野尾くんは本当に悪い男だ。それならいっそ「最近イチゴが好きです」だけ言えばいいじゃないか、別にわざわざトマトを引き合いに出すことないじゃないか!それなのにわざわざ「最近トマトがブームです」と言っておいて、最後にイチゴへの心変わりを示唆するなんて!非道!血も涙もない!
トマトとイチゴを両手に持って天秤にかけ、いたずらっぽく微笑む伊野尾くんは、それはそれは小悪魔だった。
 

■2015.5.29 いのお作文
「なぜなら近日魚、トマトなど健康的な食事をとっており、ラーメンは1週間以上食べてない。」
 
カラフト公演中においても伊野尾くんはトマトを口にしているということがわかる。この文章全体の趣旨は「ラーメンが食べたい」ということであり、トマトは健康的な食事の一例として挙げられているにすぎない。
しかし、カテゴリ的に言えば「魚、野菜など健康的な食事をとっており」となってもよいところを「魚、トマトなど」と敢えてトマトを名指しで挙げているところは指摘しておきたい。
 
第三章 トマト熱再来
■2015.8.1放送 メレンゲの気持ち
 
f:id:teaco:20150910170825j:plain
 
4月11日のイチゴへの心変わり事件によって心に大きな傷を負っていたので、その後断片的に言及される「トマト」という文字はあったものの、正直やさぐれていた。「自宅の冷蔵庫公開」という予告を見ても、「もう伊野尾くんの冷蔵庫にはトマトなんて入っていないかもしれない」と思っていた。が、しかし、ふたを開けてみれば怒涛のトマトに次ぐトマト。というかトマト以外冷蔵庫には入っていなかったし、伊野尾くんはトマト以外のものを見せる気なんてさらさらなかった。
 
ここから堰を切ったように溢れてくる伊野尾くんのトマト愛は、現在に至るまで続いている。
 
 ■2015.10月号   Myojo
「夏のトマトっておいしくない?小腹が空くとよく近くのスーパーでトマトを買ってきて、ガマンできずに歩きトマトしちゃう。道の駅でも、その土地のトマトを買ったりするよ。でかいのは口のまわりが汚れるから、1口サイズのフルーツトマトが好き♪」
 
■2015.9.2放送  リトラ
「僕 トマト好きです❤️」
「イタリアンと言えば、トマト」
f:id:teaco:20150910170417j:plain
 
■2015.10月号 ポポロ
「スペインのトマト祭りへ!トマト自体好きだからトマトにまみれてみたい」
 
■2015.10月号 duet
「スペインのトマト祭りにみんなを連れて行きたい!JUMPにはトマトがニガテな人が結構いて…。」
「メンバーの3分の1が苦手なトマトを好きになってもらおう!」

伊野尾くんのトマト愛はついに「トマト祭り」にまで派生した。トマト嫌いなメンバーにトマトを布教したいとまで言っている。というか、かじって口のまわりが汚れるのすら嫌なのに、トマトをあびるなんてもっと無理なんじゃないか、と個人的には思ったりもするのだが、もうトマトなら何でもいいのか、というくらいトマト好きがすごい。
 
これは、トマトブーム再来、なのだろうか。しかし、なんだかんだといいながら、伊野尾くんが「トマトブーム」を口にしてからもう1年以上が経っているわけである。このまま白米に続き伊野尾くんのお気に入り食材として殿堂入りを果たすのか否か。
 
移ろいやすい乙女心と秋の空、と伊野尾くんのトマト熱。こちらとしてもお前はトマトの何なのだ、というくらいの熱量を持って、伊野尾くんのトマトへの態度に一喜一憂していく所存です。
 
 
 
 

みんなの肌を応援!

じゃんぷくんたちの新曲が「ソフティモ」のCMソングになったらしい。

洗面台の鏡の前で「あーあ、ニキビできちゃった」って浮かない顔してたら、わらわらわらってちっちゃいソフティモの妖精じゃんぷくんたちが出てくるCMください。

鏡の隣の戸棚に腰掛けた薮くんや光にゃんが「あれっ?肌荒れ?」「最近夜更かししてたもんな〜」とか声かけてきて、ゅぅゃくんが「おまえいっつも無理しすぎ」とか甘いこと言ってくれる。歯ブラシのコップからひょこって顔を出したいのありが「あっちゃ〜」「日曜日はデートでしょ?」「やっちゃったな〜」とかやいのやいの言ってたら、裕翔りんが「でもだいじょうぶ♡」って言って、向こうから山ちゃんと圭人りんが、よいしょっよいしょって洗顔フォームを運んできて、知念ちゃんはその容器の上に乗ってニコニコしてて、運び終わってから、山ちゃんがえっへんってしながら「僕たちに任せて♡」って言ってくれる。かわいすぎる。で、みんなでせーのっ「「笑顔じゃなくちゃ、可愛くないぞ!!」」って言ってくる。かわいい。

そしてニキビも治り「いってきまーす」ってデートに出掛ける女の子を、手をぶんぶん振ったりしながら9人で見送ってくれる、そんなじゃんぷくんたちください。


「俺は好きよ」


「キライ」
「俺は好きよ」
「俺も好きだよ」

f:id:teaco:20150905211005j:plain
f:id:teaco:20150905211027j:plain
f:id:teaco:20150905210902j:plain

先日のいただきハイジャンプにて、吊り橋を渡る高所恐怖症の山田くんと、それを見守る薮くんの間で交わされたこの会話に心が震えた。

「キライ」
「俺は好きよ」
「なんなんだよお前は!」
というやりとりが人間界の会話。

「キライ」
「俺は好きよ」
「俺も好きだよ」
これは天界の会話。

私は、薮くんの子育てを見た、と思った。薮くん子育てうますぎ。反抗期の子供が親に向かって「キライ」と言ったときの正しい対応方法かな?薮くん、子育て本出そう。

それにしても、ゆやぺに書かれていた「好きだよ」「俺の方が好きだよ」といい、好きだよって言われたら俺も好きだよって言わなきゃいけないっていう家庭内のルールなのかな?

だって「キライ」って言って「俺は好きよ」って言われて「俺も好きだよ」って速攻で返しちゃう山ちゃん、あまりに返答がスムーズで自動的でまるで幼少期からの刷り込みみたい。

だいたいにして薮くんの間髪入れない「俺は好きよ」の言い方が慣れ過ぎていて震えた。何あの絶対的な深い愛。JUMPちゃんたちはみんなあの薮くんの暖かくて深い愛に包まれてすくすくと成長したんだな…

俺も好きだよって返された後の薮くん、照れてるけどどこか余裕そうで、山ちゃんがそう返してくるのをもうすっかりわかってる感じがして、すーーぱーーかっこいい。

薮くんは、髙木くんが様子がおかしかったときも裕翔くんが悔しい壁にぶつかっているときも山田くんが背負ったものの重さに苦しんでいるときも、いつも変わらず「俺は好きだよ」って言い続けてあげたのかもしれない……。そしていつしか「好きだよ」って言われたら「俺も好きだよ」って返すことがJUMPちゃんたち家族の暗黙のルールになったのかも……。ちょっと喧嘩しちゃったときとか、「好きだよ」「…俺も好きだよ」が仲直りのきまりだったりしたらすっごくかわいい!何その愛に溢れたグループ!さすが「好きなものを好きと言える勇気だけは手放したらだめだよ」って歌ってるだけあるわ。

伊野尾くんが下北沢にいるバンドマンだったら。

いただきハイジャンプの伊野尾くんが下北沢にいる売れないバンドマンだった。これだ。
f:id:teaco:20150905011945j:plain
伊野尾くんは時々売れないバンドマンみたいな時がある。王子様みたいな時もあるし、お姫様みたいな時もあるし、赤ちゃんみたいな時もあるけど、時々バンドマンみたいな時もあるから不思議だ。
先日のいたじゃんの伊野尾くんは、まさにバンドマンの伊野尾くんだったので、一体どんなバンドマンなのか具体的に考えてみた。

生息地は主に下北沢である。高円寺ほどコアじゃない、下北沢付近で活動をしている。東松原か永福町あたりの狭いアパートに住んでいて、近くのコンビニでアルバイトをしている。
一応家を出てはいるが、実家も都内。地方から上京してきたとかではない。なんなら世田谷区あたりの広い一軒家が実家。裕福な家の子供が幼い頃におもちゃ代わりにギターを買い与えられた系のバンドマンだ。

両親はいつまでこんなことをやってるのかしらと半ば呆れてはいるけれど、かといって勘当されたわけでもなく、両親や妹の誕生日には家族で食事をするためにちゃんと実家に帰る。愛情をもってきちんと育てられた一人息子だ。他人の家に上がったときは靴を揃えるとか、魚をとても綺麗に食べるとか、ふとした時に育ちの良さが滲み出ることがある。

だから、悲愴感とかが全くない。まぁ最悪実家に帰ればいいかなって思ってる節があるので、なんかいつも余裕がある。悪く言えばヌルい。

バンドは売れる気配がないものの、伊野尾くんの顔の良さもあってそれなりに固定のファンがいる。あ、ちなみに伊野尾くんはギターも引くボーカル。

女関係にはだらしがなくて、ライブ終わりの打ち上げにファンの子誘ったりして、で、だいたいお持ち帰りしちゃう。ただバンド仲間と飲みに行ったりしたときも隣のギャルに声かけて今度ライブ来てよ〜とか誘う。

そんなことをしてるから結構修羅場になることがある。平日の真昼間にファミレスに呼び出されて、どうゆうつもりって問い詰められて最終的にコップの水を頭からかけられたりしたことがある。でも「いやー、こないだはまじでやばかったわー」って他人事みたいに笑って話す。全然懲りない。

ライブ終わりに下北沢の安い居酒屋でビールやらホッピーやらを飲んでいる伊野尾くん。深夜のコンビニでちょっとかったるそうにバイトしてる伊野尾くん。夜の井の頭線には、黒いギターケースを背負った伊野尾くんがバンド仲間と一緒に乗り込んでくるかもしれない。

JUMP da ベイベー 2015.9.5


髙木「やったー!」パチパチ
毎週やってるラジオが始まって「やったー」って拍手するゅぅゃがのっけからかわいい。

冒頭から宮島ばなし!!さすがべいじゃん、お便り班は天才だし有岡くんは大切なことを全て教えてくれる。

12日の公演後にライトアップされてる厳島神社に見に行こう!となるいのあり。2人で路面電車に乗って見に行くいのあり。切符がわからなくってぼーっと表示を見てたらどこ行きたいの?って親切な人に教えてもらういのあり。いのあり…(嗚咽)

髙木 「(鹿が)お出迎えしてくれるじゃん?」←天使

髙木 「伊野尾さんに写真いっぱい見せられた!」←いのたか〜〜いのたか〜〜いのたか〜〜〜〜悶

髙木「最近だよね、観光とか行ってもいいって。」
子供の頃はマネージャーさんとかに行っちゃだめだぞって言われてたんだ〜!なにそれめっちゃかわいい!!大人になったから行ってもよくなったんだね!よかったね!!

袋を集めちゃうというお便りに対して、袋に「ランクあんだよ!」な有岡くん、天才。袋集めてる有岡くんの生活感やばい。死ぬ。ちっちゃいビニル袋をキッチン周りの生ゴミや、排水溝のゴミを入れる有岡くんの生活感やばい。中くらいのビニル袋は、濡れた水着を入れる。大きい袋はレッスン着を入れる。これは前も言ってたね!
新しいフィギュア買ったら古いフィギュアは捨てる髙木くん。フィギュア?!普通に話してるけどフィギュア買うの?どんなフィギュア??
コレクションするタイプの有岡くんと物を捨てていくタイプの髙木くんの対照さすごくいい!
ていうか、有岡くんの部屋めっちゃごちゃごちゃしてそう…好き…惚…好き…

夢を自在に操れるというお便りに対する有岡くんの食いつき。訓練したの!昼寝のほうがいいらしい、夢日記つけたりって結構真剣に取り組んでる有岡少年…好き…惚…好き…拗

「夢に好きな子出てきて」と言った後にすぐちっちゃい頃と付け加える髙木くん、めっちゃアイドルだけど、全然フォローしきれてなくて愛おしい。最近も好きな子出てくるのかな?可愛すぎる…

疲れると鼻が膨らむというお便りに対して、疲れたときの話。髙木くんの心の声がダダ漏れなところ大好き。ぜったいすごい不機嫌な感じになってるんだよ。でもそんな「最近ずっとダメだ〜」とかぼやく髙木くんに対して、心配になっちゃって、髙木大丈夫か?っていうじゃんぷちゃんたちと髙木くんの関係すごくいいよね。

元カノの名前を間違えて言っちゃう彼氏に対して「それはいかん!」モテ岡くん〜!爆モテ岡くん〜!!知らねえよ!知らねえわそんなん!な男の肩を持つ髙木くん。そして「いいなー」って言い合うありたか。

髙木「仕方ないよ、人間だもの」
有岡「みつおさん?」
髙木「みつお♡」←死ぬほど可愛い。

リトラをWESTと交互でやってるというお仕事情報に髙木くん「JUMPの方をいっぱいみてください♡」 

最後は髙木くんのノーマルなイケボで「おやすみなさい♡」

あ〜今日も最初から最後まで天才のラジオだった〜!!!!