「ソフティモ」ってほぼほぼ伊野尾くんじゃん。

伊野尾慧が好きだ、2019。

私が大好きでファンをしている伊野尾くんが29歳になりました。

 

突然転がるように大好きになった伊野尾くんの24歳の誕生日を戸惑いながら祝った2014年から5年経ったらしい。

 

伊野尾くんを好きでいる状態はわたしの中で最初「熱に浮かされている」みたいな異常状態だったけれど、ずっと「熱に浮かされている」と最近ではこちらのほうが馴染みのある通常の状態で、伊野尾くんを好きでなかった自分を思い出せないような感じすらする。

 

誕生日だし、改めて伊野尾くんの好きだなと思うところを言葉にしておきたいなと思う、ぜんぜん言葉にしきれないけど。

 

まず第一に、伊野尾くんは、わたしが好きになった瞬間から、今現在にいたるまで、ずっと顔が天才だ。二重の幅も、左右で違う目も、伏せぎみの睫毛も、ぽったりした下唇も、上唇が描くカーブも、鼻の頭の丸みも、意外に凛々しい眉毛も、ずっと天才的なバランスで伊野尾くんの顔面をつくりあげていて、伊野尾くんの顔、もう何万回見てるはずなのに、それでも毎回衝撃的にかっこいいので、悲鳴をあげて倒れこんじゃうからすごい。20代前半特有のあどけない感じや幼さは最近すくなってきて、代わりにより完成されたシュッとした洗練さを見せていて、大人の伊野尾さんだ…って、 あんなかっこよかった伊野尾くんが、こんなふうにかっこよくなるの?ってびっくりする。人は自分が好きになった瞬間の自担がやっぱり思い入れあると思うし、それはたしかにそうでわたしにも思い出の宝物みたいな伊野尾くんがあるけど、でもやっぱり今の伊野尾くんがいちばんかっこよいよ、かっこよさの頂点をどんどん更新していて、もう標高高すぎて息できません。

 

伊野尾くんは、客観的に物事を見ることができるし、冷静だし、頭が良くて、でもその客観的な視点みたいなのが、物事を斜に構えて見たりするのではぜんぜんなくて、むしろ伊野尾くんは、いつも自然体だし、すごく素直でまっすぐなのが、魅力。それが仕事にもすごく活かされていて、生放送での気の利いたコメントや配慮の届いた対応、周囲への気配りなんか、地に足がついた仕事ぶりで、経験したことをどんどん吸収して、自信をつけていて、それはふつうに20代後半の仕事をし始めた人の成長として、とっても理想的だなと思う。

 

「今までやってきた事、新しく始める事、何気ない事、最初はどれも関連性のない小さな点みたいな物かもしれないけど、続ける事でそれぞれの点が段々大きくなって、重なるところが出てくるから。重なるところがきっと個性になるから。」という、27歳の伊野尾くんが雑誌『H』の中で話した言葉はいつもわたしのお守りになっている。

 

水の中に一滴一滴落としたいろんな色の絵の具が、波紋のように広がってできる、 カラフルで色とりどりの、伊野尾くんの世界は、ほんとうに素敵です。

 

20代最後の一年は、どんな景色を見せてもらえるのかなー。

 

伊野尾くんはお仕事がどんどん増えて、背負うものが大きくなってきて、現代の社会は、大きな賞賛が一瞬にして心無い敵意に変わることも知っているので、常に正しいことを求められることに息苦しくなったりすることがないかとか勝手に心配するけど、わたしは、伊野尾くんが伊野尾くんらしく、のびのびと、まあいろいろあるけどプラマイで考えたらトータル楽しいなって思いながら、アイドルをしていてくれたら、それが見ていて一番嬉しいなって思っています。

 

去年、仕事が忙しくてブログを更新できなかったの、自分のなかでわりと1年間気にしていて、まあこれから先も自分の環境次第で費やせる時間は増減していくんだろうけど、それでも、これから先も歳を重ねていく伊野尾くんを目撃していきたいなって思うし、それは歳を重ねて変化していく伊野尾くんの世界が、どんどん素敵になっているから、目を離せないんだよー。

 

笑顔でいっぱいの1年になりますように!

お誕生日おめでとうございます。

 

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