teacoのブログ

「ソフティモ」ってほぼほぼ伊野尾くんじゃん。

金平糖のようなそれ。

伊野尾くんの声が好きだ。

高くて、鼻にかかっていて、コケティッシュだ。伊野尾くんの声って基本高音なのに、鼻にかかっているからか、キンキンするわけでないところが聞いていて心地いい、そして同時に胸をくすぐられるような声をしている。金平糖のような声だ。そんな伊野尾くんの声を楽しみながらsmartを改めて聞いてみた。

 

#1 諦めることもできたけど/FOREVER
全体的にオラオラした曲調の中に差し挟まれることによって、伊野尾くんの声のコケティッシュさがより一層際立ち、刹那的に響くというケースの良い例。

#2 この日のために用意したプラン/Ready Go
こちらは打って変わって可愛い曲。可愛い曲に可愛い声は誰が聞いたって合うっていうにきまってる。何度聞いてもプランが「ぷぁ」にしか聞こえなくてかわいい。

#3 そうさbeautiful world/Ready Go
伊野尾くんの声の高さを活かすソロパート。「~さ」とか「~なんだ」とか「~なのかい?」といった日本語と伊野尾くんの声の親和性は非常に高いので、伊野尾くんにジブリ映画の声優をやってほしいと常々思っている勢としては大勝訴なパート割。そして「beautiful world」。美しい伊野尾くんが「美」について唄うっていうだけで胸アツってやつだし、さらに、「f」の音をきちんと下唇を噛んだ感じで発音する伊野尾くんの声がすごくいい。


#4 誰かが笑っていても/切なさ、ひきかえに
高い!高い!高音!!あぶなっかしくて私の中にある庇護欲という庇護欲がフル動員されて体中の毛穴がぶわっと開く音がします。毎回。

#5 悲しい狂おしい壊れるほどに/切なさ、ひきかえに

2014年の日本で伊野尾くんが「悲しい狂おしい壊れるほどに」なんていう日本語を声に出し、それを同じ世界で耳にできたことを神に感謝するとともに、そんな日本語を生み出した薮くんにまず感謝しなければならないパート。


#6 ほら新しい 火を灯してく/Candle
一語一語を大切に歌っているところが非常に微笑ましい。目を閉じてこのパートを歌っている伊野尾くんの口の動きを想像しながら聞くようにしている。きっと「あいうえお」の口をはっきり開けているんだとおもう。それから細かく言えば、「新しい」の「しい」がとても「sh」なところが好きだ。

#7 大切なことほど言いにくいよ/パステル
「大切な」の「つ」音が高いので、伊野尾くんの声が鼻から抜けていく感じで響いて、毎回新鮮にきゃっ♡となる。きゃっ♡


#8 焦っていてぼーっとしてる間に カモメ生意気に笑う/コンパスローズ
ここの歌詞を伊野尾くんにあてた人はほんとに才能があるとおもう。ともかくかわいい。光くんが書いた「カモメ生意気に笑う」という日本語がまずいいし、伊野尾くんの声の魅力をさらに引き出す「ナ行」「マ行」の法則*1からいっても「カモメ」「ナマイキ」って素晴らしい日本語だ。ナマイキという単語をこんなに小生意気に可愛く発音できる人って他にいる???伊野尾くんが生意気に笑ってるカモメさんだったのカナ?ってなるソロパート。それから「ぼーっとしてる間に」の「ぼー」の鼻にかかり方がすごい。もはや鼻がつまっているのではないかと心配になるレベルで鼻にかかっている。可愛い。鼻かんであげたくなる。長いソロパートで、前半と後半に分けずに歌わせてくれたことにも感謝である。

#9 煙たい説教も聞こえない/Ride with me
こちらの「ない」もまたいい。「a」の発音が「ae」に近い、その浅い感じのところがたまらなくいいんだ。「ない」が小生意気で「煙たい説教も聞こえない」という歌詞とよく合っている。これも歌詞と声がぴったり合ったケース!!!!

#10 A beautiful girl 気持ち上がる 目が合うだけで Mellow Mellow/RELOAD
「メロウメロウ」最初聴いたときの衝撃は今でも忘れられない。こちらも「FOREVER」と同様にオラオラした曲の中で際立つ伊野尾くんの声のコケティッシュさであり、このコケティッシュさが曲全体のアイドルらしさを担保しているといっても過言ではないのではなかろうか、と思ってします。そしてこちらもまたbeautifulという単語を美しい伊野尾慧が発しているという。もはや「beautiful」という単語に感謝の念すら覚える。美しいという意味を持ちながらなおかつ「b」「f」といった破裂音で伊野尾くんの声を聴かせてくれるなんてすばらしい単語だ。

#11 振り向く君がはにかんで 一瞬時が止まった/はじまりメロディ

Candleもそうですが、こうゆうまっすぐとした綺麗な歌詞とメロディの曲では、伊野尾くんはアレンジを入れたりせずただただシンプルに丁寧に歌うのですね、ということに気づかせてくれたパート。ここのパートを聴くと、春の白く眩しい光のなかに立つ、白いシャツを着た伊野尾くんの姿が浮かんでくるので、今すぐ映画関係者はそうゆう邦画の撮影に入ってください。

#12   まっすぐに届けたい/はじまりのメロディ

まっすぐに伝わってる!!!めっちゃまっすぐに伝わってくるよ!!!!!!

#13 運命の人なんてフレーズ/Ainoarika

もう言うまでもないことかもしれますが、「フレーズ」の「フ」の「f」音ですよね。ええ。

#14 進め進めビート感じて/My World

まずはじめに有岡くんと伊野尾くんにこの同じパートを割り振ったのは誰ですか。挙手してください。そして私と握手しよう。同じ歌詞なのに歌い方が全く違う!!素晴らしい!!いやいや、それぞれの持ち味十二分に発揮しすぎだろう。お友達が「進むスピードが全然違う〜」って言って天才かと思った。有岡くんは周りのものをなぎたおしながらガシガシと進んでいって、伊野尾くんは華麗なステップで障害物をするするとよけながら進んでいくのでしょう。ビートを感じて。世界って素晴らしいなと思わせてくれるパート。

#15 そうさ、自分だけはじかれてるような気がして/ともだちだよ

こちらは「そうさ」が「そーさっ」っていう発音で、その軽さが素晴らしく小気味よく耳に響く。ウエハースのような伊野尾くんの「そうさ」だ。自分だけはじかれてるような気がしちゃってる伊野尾くんが可愛い。私のなかで伊野尾くんが唇突き出して「ちぇっ」ていいながら道の小石を蹴飛ばしている。かなり可愛い。


以上、smartにしぼって書いてみた。ここまで書いてみてあれだけど、もし伊野尾くんのパートじゃねえよあほんだらってことだったら、すみません。

ああ伊野尾くんの声ほんとに好きだ。

*1:伊野尾くんは舌が長いから「タ行」「ナ行」「マ行」といった舌を上顎にくっつける言葉において、いっぱいくっつき口の中の空洞が少ない感じの発音になるんじゃないかという自説。