「ソフティモ」ってほぼほぼ伊野尾くんじゃん。

やっぱり伊野尾慧が好きだ2017

大好きな伊野尾くんが27歳になった。やばい。

「伊野尾慧(27)」はやばいだろう。字面からしてかっこよさがやばい。

 

伊野尾くんの誕生日をこうやって勝手に祝い初めて4回目になるわけだけれど、もうね、やっぱり好きだ。伊野尾くんを構成するあらゆるもののバランスが好きだ。睫毛も、涙袋も、笑った時にできる眉間のシワも、人より長い舌も、ミミズがのたくったような文字も、大きな爪も、指で鼻の頭を擦る癖も、高い声も、全部が奇跡的にすばらしい。

 

伊野尾くんを好きになってすぐに「追い風が吹き始めている」と感じてから4年、伊野尾くんを取り巻く環境は変わった、と思う。でも伊野尾くんの好きなとこはぜんぜん変らない。肩を揺らす笑い方も、脚を広げる座り方も、独特な言葉遣いも、緊張するとキョロキョロする目も、大好きな伊野尾くんだなーって思う。卑下も衒いもないその開けっぴろげで素直な考え方や、誰に対してもフラットに接する姿勢は、いつ目の当たりにしても新鮮に驚くくらい素敵だ。

 

いや、やっぱり伊野尾くんは変わったかもしれない。急にたくさん増えた仕事、急に浴びるようになった注目。周りの環境があれだけ急激に 変わるって、私には想像もできないような大変さだと思う。でも伊野尾くんは、持ち前の客観的な視点や論理的な思考や根本的なタフさを発揮しながら、ひとつひとつを吸収していってて、それを繰り返すうちにびっくりするくらい度胸もついたなって思うし、切り返しもコメントもうまくなったし、演技の幅も広がってるし、歌割りで抜かれる表情だってめちゃくちゃ豊かになってる。インタビューの言葉の端々に責任感みたいなものも感じるし、自分が一つのブームであると客観視した中で冷静に次のステップを見据えてるようなところも感じる。偉そうに褒めたりしてごめんなさい。でも、毎日毎日見ているとなかなか気づけないけど、24歳のあどけなさが残る青年は、27歳のすごくしっかりした男の人になってるんだなって、びっくりしちゃう。そして強調したいのはその間途切れることなく常にいつだって顔面が最上級に素晴らしいってことだ!私は伊野尾くんを好きになったときからずっと「やばい!今この瞬間の伊野尾くんがいままで見たことないくらいいちばんかっこいい!!!」って思い続けて今に至るよ。

 

好きになった瞬間から今まで、伊野尾くんは捉えどころがなくて、どんなに言葉を並べてもぜんぜん的確じゃない。「かわいい」も「おねむ男子」も「テキトー」も「インテリ」も、ここ最近伊野尾くんにつけられたキャッチフレーズは、みんなが伊野尾くんをどうにかカテゴライズすることで自分を納得させようとしてるみたいだ、と思う。伊野尾くんはそのどれもを否定しないけど、そこにとどまってなんかいてくれない。でも、人を煙に巻いたような計算高さや本心を見せない頑なさを感じるわけではなくて、いたって素直で、屈託なくて、スルッと涙を流したりするし、底無しだ。魅力の底がない。

 

でも、なんだかんだいって私はやっぱりテンションあがってふざけて楽しそうに笑ってる伊野尾くんがいちばん好きだなって思う。「あっいますごい楽しそう…」って思う瞬間がいちばん好きだから、27歳の伊野尾くんも、楽しく笑って過ごしてほしいし、その笑顔をいっぱいいっぱい見れますように。

 

私も言いたい。

 

伊野尾くんは、笑顔が最高なんだよ!! やっぱり私、伊野尾くんが笑った顔がいちばん大好きなんだ!!!!

 

27歳も大好きだよ!!!!!!

 

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