「ソフティモ」ってほぼほぼ伊野尾くんじゃん。

さようならの手紙。

初めて会った時はこんなに長い付き合いになるとは思っていませんでしたね。正直、私のタイプというわけじゃなかったし、貴方のほうも一時の気まぐれなのかなと思ってました。

 

でも、だんだん知らなかった一面が見えてきて、男らしいところ、オシャレなところ、セクシーなところ、お茶目でかわいいところ、貴方が見せてくれるいろんな表情に、気づけば夢中になっていました。

 

別れはいつも突然とよく言いますが、こんな形で突然お別れの日が来るなんて。私たち、まだ一回も会ってないんだよ?季節を越え、やっと貴方に会えると、その日を心待ちに過ごしていたので、今はとても淋しく、まだ気持ちの整理がつかないのが本音です。

 

この手紙を読む頃、貴方はもう私の前からいなくなってしまってるのかもしれませんね。またいつか会える日が来るのかな?まだわからないけど、貴方のこと、貴方と過ごした楽しくて幸せな時間、絶対に忘れません。

 

大好きでした。

 

襟足…